ママチャリ2号機のヘッドパーツをオーバーホールする。

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カゴのブラケットを脱着するついでにヘッドパーツを分解したら。。。グリスが枯れ、大変なことになっていた。。。

未開の地、ヘッドパーツを分解する

ヘッドパーツを分解するのは初めてのこと
ハンドル位置を下げるためにステムと干渉しているカゴのブラケットを天地逆に付けかえる「ついで」にヘッドパーツを分解・オーバーホールしてみることにした。作業の詳細やHow toは先人の方たちによる動画がたくさん投稿がされており、小生も予習して作業に臨む。

32mmのレンチ

あると便利な工具だ。その他のサイズと合わせた整備用の打ち抜きの工具もあるが、手持ちのモンキーの幅が足らなかったので頑丈そうな一般工具を買ってみた。ウオーターポンププライヤーを使う人もいるがギザギザの傷がつくので個人的には使いたくなかった。

ステムを緩めてハンドルをはずし、前かごに載せればブレーキケーブルを外したりしなくてもフォークは抜くことができ、メンテは可能。ただし、ヘッドパーツの交換となるとブレーキケーブルやシフターは外し完全に分離した方がいいかもしれない。今回はありあわせのものを台にして前輪が転がらないようにすれば作業できた。

開けてみれば。。。

ベアリングその他にこびりついていたのは溶けたキャラメルのような変わり果てたグリス、このまま雨ざらしになっているとベアリングに錆が出たり、摩耗が進むのは時間の問題だろう。これが約10年放置の現状。ママチャリを乗り捨てるまでにここをメンテする人は一般ユーザーではいないだろうな。自転車屋の工賃もグリスアップや交換は4~5千円のタリフとなっている。

洗浄

飴状に固くなり変質したグリスはパーツクリーナーを吹くだけでは溶けず、歯ブラシでゴシゴシこすらないと取れない。

ベアリングの洗浄が一番手こずった。

洗浄完了

しばし、パーツクリーナーを乾かす

グリスアップ

グリスアップ

グリスの塗布は人によってへらや硬めの筆などいろいろだが、多少汚れても手指を使うのが一番効率が良い。

コラムの下側
グリスの粘度で下向きもベアリングが脱落することはない

組付け・球当たり調整

球当たり調整は必要で、コラムがぐらつかない範囲で気持ち強く締めればいいと思う。2号機のワンはナット形状になっておらずローレットが刻まれていたので手締めの範囲で調整した。ワッシャー、カゴブラケットをはめナットを締めて完了。ハンドル一式を元に戻して試運転となる。

地味な基本整備

オーバーホール前にハンドルのがたつき等も感じなかったので「変わった~」という感動に欠けるが気持ちの良いもの。ママチャリ1号機のヘッドパーツが錆び錆びのため交換を考えているので予行演習にはちょうど良かった。1号機は2号機よりさらに5年は古いし、ここ一年、毎日の通勤で往復20Km酷使されているので果たしてグリスが残っているのだろうか?

後に、ママチャリ1号機のヘッドパーツを交換した。

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