ママチャリ2号機のハンドルステムを換えてライディングポジションを改良する-その2-

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前回のステム交換でライディングポジションは改善されたものの、やや気になることもあり、再度ステムを替えることにした。

ステムを替えたものの気になること

以前、ステムを交換してハンドルを前に出して少し下げたが、依然、ハンドル位置はシートより高く、できればシート位置と同じくらいの高さに収めたかった。一旦は納得していたのだが、シート位置をこれ以上高くすると足が付かなくなってしまうので。。。

左がBEFORE、右がAFTER
以前交換したステムはハンドルを前に出すのを前提に選択したこともあり、足が長すぎてこれ以上ハンドル位置が下げられなかった。

ノーマルステム時代

セミアップからオールラウンダータイプにハンドルを替え通勤・通学系のシティサイクル風になった。

ステム交換1回目時代

シートをオフセットできるパーツが無くハンドル位置を前に出せる形状のステムに交換。

ハンドルステム2回目交換後の位置関係

ステムはギリギリまで下げられるがカゴのブラケットが干渉している。
作業時間が取れず次回に見送りとした。

デフォルト状態のママチャリ2号機

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