2号機もママチャリ定番のYSB(吉川製作所)のシングルピボット。
多分、ブレーキシューは購入から一度も交換した記憶がなく、カピカピになっている。もちろん、すでにセンターを維持できずブレーキを使うごとに右や左が擦れている状態だ。そういう意味ではシューがカピカピなので擦れても抵抗が少ないがブレーキの効きはかなり悪い。
ママチャリ
ママチャリ3号のフロントブレーキを交換する
一般的に廉価版ママチャリはコストをかけていないので前ブレーキはごく普通のシングルピボットというものだ。本体は鉄板の打ち抜きプレスで、ばねによりセンターを維持する機構は持っているが、経年劣化により維持できなくなり、ブレーキシューの引き摺りが発生していることが多い。
続きを読むママチャリ3号のペダル交換
ママチャリって酷使される。コケるし、駐輪場で将棋倒しに遭ったり。
5、6年も乗ればペダルはガタガタで回転も渋い。一応、WEBで構造を調べてオーバーホールすれば状態も良くなるかと思ったが、劣化、固着などで満足にバラせない。
ママチャリ1号のリヤハブオーバーホール
市のシルバーセンタのリサイクルで購入したシングルギヤ車。パーツは中国製だろうが、一応国産メーカー製である。実際、大手量販店の中国製と思しき安売りチャリンコより程度が良い。うちに来てから10年以上経っているのでおよそで15年としている。
続きを読むママチャリ2号のリヤハブオーバーホール
6Sママチャリに続いて10年物のシングルギヤ車のリヤハブをメンテしてみる。
1段下の動画の通りで結構抵抗感がありすぐに回転が収まってしまう。
このチャリンコも大手自転車量販店で購入したものだ。