FUJIMI 1/24 AE86 ADVAN LEVIN 【9】内装

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内装の仕上げ

内装の塗装など

フジミの公式ページより転載

22.インパネ・ドアトリム

ドアトリムは、種車がGT APEXの体で、エンジ/赤に塗り分ける
エンジ:クレオス C29 艦艇色(ココアブラウン)
(半光沢)
赤:クレオス C108 キャラクターレッド(半光沢)

リアのトリムは実車は取り外されているのでやすりで削ってタイヤハウス風にし、種車のボディカラーの白を塗り分けた。クレオスC1 ホワイト

インパネはメーター回りのみ黒なのでクレオス C92セミグロスブラックを塗り分ける。

前期GT APEX専用の内装のツートンのメーカー呼称はディープマルーン X テラコッタ、パンダといわれるハイテックツートン(白/黒)、ハイフラッシュツートン(赤/黒)などがこの配色、外板色がシルバー、ブルー、オプションのハイメタルツートン(銀/黒)の時はネイビーとブルー(メーカー呼称不明)の切り替えになる。

仮組してみる。
ステアリングはナルディ風を選んだ
細かいところでは多分、実車はセンターコンソールは外され、シフトレバーも変えられているはず。

この辺りは曖昧なまま、フジミの説明書に準じておくことに。

ここで気になるのがフロアの形状があまりに平坦なことと、リヤシートから後ろの部分のパーツがシャーシの都合か実車とは似ても似つかない形状になっているのでリヤ後半は見過ごすことにした。

23. フロアの造形見直し

フロアの形状を修正する。
一度は白で塗ったものの、組み立て後も車内は見えるので少し手直し、0.3tのプラシートでフレームの溝を隠す。
溝埋めはポリパテも考えたが、固まるまで時間がかかるのでプラシートを貼った。

0.3tのプラシートを帯状に切り出して、ドンガラ風に張り付ける。現車はもっと複雑なプレス形状だがあくまでも「雰囲気」で。

ナビシートは付けないのでこの「雰囲気」は必要

リヤトリム部はズボラして筆塗り、斑があったのでフロアを塗る際、一緒にサフから塗りなおした。

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