1号機に続いて3号機の回り止めを実施、1号機の反省も踏まえて改良
5年で劣化
チョイ乗りだからこそ一日に何回も施錠・解錠を繰り返す鍵
5年くらいで動きが渋くなり、注油やグリスアップでも改善が見られなかったので交換
元々付いているものとは違うものを購入
リヤキャリアが付いていると交換には若干手間がかかった。
鍵が徐々に右回転
元々付いていたものは異状を感じなかったが、あとから付け替えたものは使用を続けるうちに鍵を開けるたびに右回り方向にハンマリングされるのか全体が右回りに回転し、そのうちにスポークに触れそうな勢いだった。シートステーに巻き付けてねじ止めするステーは、どんなに強く締めこんでも気が付くと本体が回転している。
リベットで回り止め
1号機はうっかりして右回りを考えず左側ステーの下にリベットを打ち込んでしまったが、3号機は右回りしないようステーの上側にリベットを打ち込む。
右側はステーの下にリベットを打ち込む
リング錠の回り止め完了
ただし、リベット打ち込みのためにシートステーに穴をあけることでフレームの強度を落とす可能性があるので同じ作業をする場合は自己責任でお願いしたい。