車のクオーターパネルの制振・断熱(デッドニング)

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我が家の軽ワンボックは夏の暑さ対策で天井の断熱をメインにデッドニングを行ったものの、ロードノイズの減少にはさほど寄与しなかった。ロードノイズを程よく抑えたのはリヤハッチのデッドニングだった。

材料もそこそこ残っていたのでリヤクオーターパネルもついでに施工した。

内張を外す際パワースライドドアの配線に難儀する。この小片からカプラーを取らないと内張が取り出せない。

SEKISUI レアルシルト

手の入るところには出来るだけ制振材を貼っておいた。分量的には少なめだが、細かく気にするとキリがなくなり全面貼りになるので適度に割り切る。

3M シンサレート

サウンドパッケージに倣ってシンサレートを内張の裏に貼る。貼るといっても軽くテープで止めるだけだが内張をはめ込めば固定されるので不問としている。リヤクォーター付近は後にもう一度開ける予定なので「そこそこ」で終わりにした。その際はシンサレートを接着剤で固定するつもりである。

静音、断熱とも効果を体感するほどでもなかったのが正直な感想。施工もほどほどなので多くは求めない。

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