今回は3段階の施工
制振材→断熱材→吸音材と3段階にした。天井のライニングは断熱効果のありそうな素材ではあるが機能は最小限で真夏の炎天下では力不足だと思う。
今回はオーディオ的見地から上級グレードに設定されているサウンドオプションパッケージを真似てシンサレートを載せる事にした。
作業的には天井を戻す際に配線を元に戻してからになる。事前に並べてみて位置とサイズを確認したら天井を戻す作業に取り掛かる
接着する人も多いが天井を戻せば動かないので無理に接着しなくても良いと思う
上級グレードのサウンドパッケージオプションにならって残ったシンサレートをA、Bピラーカバーやクオーターパネルに貼り付けて元に戻してゆく。
外から天井を叩くとゴッツという鈍い音がする以外何事もなかったように普通になる(笑)