FUJIMI 1/24 AE86 ADVAN LEVIN ’85【6】Painting・Decal

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塗装・デカール貼り

塗装

QC N0.8.サフェーサー(ピンク)

後ろ1/3とバンパー部が赤なので下地としてピンクのサフェーサーを採用。
フジミのレビンは添付のデカールを使う。後ろに見えるのは同時進行中のアオシマ TRD N2 LEVINで、赤黒の縞はマスキングによる塗装を試した。

赤:クレオス C79 シャインレッド
黒:クレオス C2 黒(光沢)
サフェーサー:タミヤ
ファインサーフェイサーL (ピンク)

created by Rinker
GSI クレオス(GSI Creos)
nobisuke0820c-22

QC N0.9.赤黒の塗分け

デカールを見ながらマスキングして見当で黒を塗り分けた、全体にクリアを薄く吹き付けてデカールを貼っていく。
デカールは赤黒の縞の部分の面積が広く密着が難しいがタミヤ製の「デカールのり(軟化剤入り)」に助けられた。

窓枠などの修正により、デカールが合わない個所や、フェンダーとサイドステップの入り組んだところなどは少し破れたりもあったが、塗料のタッチアップで調整。

QC N0.10.クリアの下地塗装

デカールを貼ってから一週間ほど乾燥を待つ。
この辺り、完成を焦らずぼちぼちやることが肝要かと

クリアの下地はクレオスのUVクリアを砂吹きから3回ほど、その後ラプロスの#6000で水研ぎ
デカールを傷めないよう薄く吹き付けは乾かしてを繰り返し、ほどほどで乾燥させ、本番のクリア吹付けを待つ。

QC N0.11.クリア本吹き1回目

クリアの本吹き、吹付は1:1くらいの濃さで3回ほど、まだデカールの段差が残っており、部分的に攻めきれていない部分もあるのでこのまま一週間程乾燥を待って軽く研ぎを入れてさらに吹きなおすつもり

QC N0.12.クリア本吹き2回目

ラプロス#6000、#8000で研いで2回目のクリアを吹く、だんだんスジボリが甘くなっていくが、できればデカールの段差がわからなくなるまで厚化粧にしたいところ

QC N0.13.クリア本吹き3回目

デカールの段差もわからなくなってきたので3回目の水研ぎのあと、最後にUVのクリアを吹いて磨きに入る

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