元はフロントフォークについていたカギをリング錠に付け替えたが、鍵を開ける衝撃で本体が右に回転するという問題があった。
元はフロントロックだった
自転車のカギといえば最近でこそシートポスト部にリング錠(馬蹄錠)が付いていること多いが、以前はフロントフォークに付けるタイプが一般的だった。駐輪場などでは施錠・解錠の度に前かがみになって手を伸ばすのが結構面倒くさいし不便なことも多いので交換した。
後付けリング錠の問題点
リング錠は、千円台で売られており、ドライバー1本で取り付け可能だが、問題はシートステーに巻き付ける添付の金具だけではカギを開ける時のリングが戻るときの衝撃がハンマーとなって本体が右回りにずれてしまう事。
リング錠の回り止めを考える
いろいろ考えた挙句、ステーがずれないようにリベットを打ち込んでみることにした。
ただし、フレームに穴をあけることで強度を落としてしまうかもしれないので真似する際は自己責任で行っていただきたい。
どこで買ったか忘れたがリベット打ちを持っていたり。
ほぼ水平に固定できた。