くたびれ感のあったチェーンカバーを塗ってみる。
チェーン交換のついでに
チェーンカバーを塗ることにした。所々錆が出ている。
ツートンになっているリング部分を外し、軽くペーパーをかけ脱脂してシルバーのラッカーを吹き付けた。一般的なラッカー塗料は塗膜が弱くクリーナーや油脂の影響を受けやすいので一時的な「気休め」かもしれない。本当は2液式のウレタンクリアーで仕上げたいところだが、2液ウレタンは混合したら使い切らなければならないのでフレーム塗装などと合わせるなら使いたい。
ツートン部分は残念ながら色が合わなかったが、タミヤカラーの「近似色」のつもり。
くみ上げて、一応クリアーを4層ほど吹いてみた。多少は高級感が出るだろうか?
これも自己満足の世界かもしれない。。。