左側をハイパーローラブレーキ用レバーに替えたたことで左右がバラバラになっていたブレーキレバーのブランドを統一した。
Shimano ハイパーローラーブレーキ用レバー
リヤをハイパーローラーブレーキ、BR-C3000に替えた際、左レバーをハイパーローラーブレーキ対応のBL-C6010に交換した。前輪はキャリパーなので同じグレード(ハイパーローラーブレーキ用)が使えない。同じNexusブランドの4フィンガーでキャリパーブレーキに対応しているBL-C6000の欠品が長らく続いていたので左右の形状が違うまま乗っていた。
ハイパーローラーブレーキ用レバーShimano BL-C6010(左)
しっかりと握りこめるよう、4フィンガータイプである。ハイパーローラーブレーキのパフォーマンスを活かすにはこのレバーの使用が推奨されている。
Shimanoハイパーローラーブレーキ BR-C3000-R
ハイパーローラーブレーキのエントリーモデル、フィンが恰好良い
動機はかなり不純で、見た目重視で満足感を得るため交換。
当初はハイエンドモデルのBR-C6000Rをオーダーしていたのだが、欠品が長引き入荷見込み無しだったので妥協した。
キャリパーブレーキ対応の4フィンガーレバーBL-C6000(右)
ShimanoWEBカタログと互換表によるとBL-C6010がハイパーローラーブレーキ用(Vブレーキも対応)、BL-C6000は汎用。私のママチャリはフロントがキャリパブレーキなのので、BL-C6000を右に使えば同じNexusブランドの4フィンガーで左右が揃えられるが、「欲しいものリスト」にチェックしてから半年近く入荷未定の欠品状態だったのであきらめていた。
ワイヤーの位置を確認。
BEFORE/AFTER
グリップが緩いので切らずにハンドルから外せるため、レバーの交換だけなら10分くらいで完了、左右がNexusブランドの4フィンガーで揃った。
パーツ余り
Tiagraのレバーはママチャリ3号機にドミノ移植予定。
シマノの互換表より抜粋
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