2021年春のバラの挿し木経過

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

2021年5月30日に挿したバラの挿し木がつぼみを持った

挿してから約4か月、5本の挿し穂から内4本が挿し木に成功した。
9月14日

2021年9月18日、4株の内先に新芽が出てきた2株に蕾が付いた。
花を咲かせると体力を奪ってしまうのでピンチしておいた。どのような花が咲くかは親株を見ているので株の充実を先行させる。

9月25日、よく見ると葉色が薄く、葉脈がくっきり見える様な状態。
いつも教えを乞う知人に聞くと、ミネラル不足の「クロロシス」ではないかとの見立てで、軽い施肥を勧められた。
手元にハイポネックスがあったので規定量を施し、併せてバラ用の肥料を少量播いておいた。
ググってみると「メネデール」も効くらしいとわかり、ハイポネックスと2鉢ずつ試してみればよかった。
施肥と鉢増しを同時に行うのは負担が多すぎるとのことでひとまず施肥をしてみた。

親株の花

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。