柑橘類の発芽チャレンジ経過
2020年2月に発芽した柑橘類(ネーブルオレンジだったか、グレープフルーツだったかをうっかり失念)
意外に元気で成長の遅い柑橘類にしてはよく伸びた。
葉が枯れたり、冬を越せるか心配だったが春から新芽が出て元気になった。
発芽から1年と4カ月あまり、すべての枝がまっすぐ上に伸びて葉が込み合ってきた。ネットで柑橘類の栽培について調べると3本立てに仕立てるのが良いらしい。(実が付けば。。w)
麻ひもで誘引してみた。
一方、アゲハが来ては卵を産み付けるので幼虫捜しと退治は重要。今の時点でホームセンターで売られている接木苗の半分くらいの高さだろうか、少なくともそこまでに3年はかかりそうだ。
柑橘類の発芽チャレンジ、発芽からそこそこ成長する2年目くらいまでを記録しているブログや動画は多数あるものの、『花が咲き、実が付いた』ところまではなかなか見ることが無く、枯れたのか?、育っても実が付かないのか?、収穫まで4~5年かかるだの20年だの文字情報ばかり、実が付くのかつかないのか観察を続け、自分の目で確かめるしかないようだ。