ママチャリ2号機のペダルを交換する

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さほど状態は悪くなかったが、1号機に便乗して交換した。

三ケ島製作所がサイクルペダルのブランドだったのはつい最近知ったのだが、以前よりちょっといいペダルには興味がありチョイチョイググっていた。本当はペダルを交換する前にBBを替えたほうがいいのだが、2021年5月、コロナ禍2年目で特にシマノのパーツ供給が途絶えがちでなかなか手に入らない。

見ての通り、現状のままで樹脂の劣化もなく、動きも渋いほど鈍くはないのに替えてしまうのは「DIY」という名の病気であるw

三ケ島製作所のIC-LITEという、ツーリング、CITYユースのペダルを調達。
はっきり言ってアルミ製で安いものからの選択である。廉価な樹脂製ペダルと違って立派な箱入りだ。

色は黒を選択したが、アルミ素地のものも選べる。「アルミだよ~」ってアピールするか考えたが、もともとハンドルなどの金属部分が黒で統一されていたこともあり黒にした。

ペダルは15ミリのスパナがあればサクッと交換できる

15ミリの他に裏側から6ミリのヘキサゴンが使えるが、力のかかり具合を考えるとあえてヘキサゴンを使う必要はないだろう。

一応計量してみる、元の樹脂製、166.5g

アルミ製、183g(笑)軽量化どころか、左右で33gの微々たる?増加。

うわ~、自転車漕ぐの軽なったわ~というほどの実感は残念ながら無い(爆)
気分気分w
ただ、とっても作りは良いので見たら「おおっ」てなるけどしょせんママチャリの範疇なのである。。。

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