バラ新苗 一年目の養生 秋→冬 Iceberg

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春に購入した新苗も、蕾を取りながら夏を越せば9月ごろから生育が旺盛になってぽつぽつと蕾も付くようなる。夏までにしっかりと枝葉が整っていれば花を観賞してもいいとのことで、3株とも咲くように咲かせてみた。
ただ新苗に言えるのは咲く花が大きかったり小さかったりでまだ練習中という感じをうける。

初めての新苗なので断定できないが、いずれもヒョロヒョロ上に伸びる感じ。

11月ごろ、地植えの準備を始めた。バラは水はけが良くないとダメらしく、調べて鹿沼土と赤玉土を準備。植える予定の場所を深く掘ってガラを排除する。

掘って掘って石を排除、鹿沼土と赤玉土を元の土と混ぜて2~3週間馴染ませておいて年末を利用して地植えした。

植える際にバラの土と肥料を用意した。

新苗は折をみて1/3を目安に強めの選定をして植え替えに備えた。しっかり根も張っている。真冬の植え替えは株が休眠中なので土をほぼ取り払ってしまって構わないそう。

底に元肥を施しバラの土を使いながら植え付けた。わずかに新芽が見える時期を見計らって外に向かっている芽が上になるよう剪定の調整をすると内側に枝が交差せずうまく広がるらしい。

2021年2月半ば、新芽が育ってきた。

3月になるとかなりの成長を見せてくれるアイスバーグ、葉の広がりを目印に追肥した。地植えは南向きの一等地である。

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