1号機に続き3号機のBBをカートリッジ化する
既に一台こなしたので難関は無かった。
MAMACHARI NO.3
ママチャリのベアリングや変速機の「新品の慣らし」について
ママチャリ2号機の内装3段変速機換装に際し、ベアリングや変速機などの初期設定が気になっていた。
続きを読むママチャリ3号のフロントブレーキを交換する
一般的に廉価版ママチャリはコストをかけていないので前ブレーキはごく普通のシングルピボットというものだ。本体は鉄板の打ち抜きプレスで、ばねによりセンターを維持する機構は持っているが、経年劣化により維持できなくなり、ブレーキシューの引き摺りが発生していることが多い。
続きを読むママチャリ3号のペダル交換
ママチャリって酷使される。コケるし、駐輪場で将棋倒しに遭ったり。
5、6年も乗ればペダルはガタガタで回転も渋い。一応、WEBで構造を調べてオーバーホールすれば状態も良くなるかと思ったが、劣化、固着などで満足にバラせない。
ママチャリ3号の外装6速リヤハブをオーバーホールする
どこの街にも必ずある大手チェーン店ブランドの5年物ママチャリ、低価格車が「変速付き」を謳い文句に高級感を醸し出す不動の定番、「『シマノ製』外装6速車」である。わずか5年、プラ製のスポークプロテクターの劣化が激しい。軋む様な異音が気になりクランクBBのオーバーホールをしたのでリヤも気になっていた。
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