ママチャリ1号のフロントブレーキ交換

ママチャリ1号も買ってから一度もシューを替えた記憶が無い。
効いてるといえば効いていたが、ザーっという感じ。

ママチャリド定番、YSB(吉川製作所)の鉄プレス製。

錆びもひどいし、「シューの偏摩耗」に「引き摺り」にと、古くなったママチャリの「あるある」を全て兼ね備えてしまっている。シューだけの交換でも数百円とすれば全替えも有りということで交換する。

TEKTRO(テクトロ) 800A FRONT SILVER BR-TK-180
パーツカラーに合わせてシルバーを選択

YSB(吉川製作所)鉄製 256g

TEKTRO製 218g 38gの軽量化。。。

ノーマルはシングルピボット、TEKTROはデュアルピボット、テコの支点が2つになるのでシューをリムに押し付ける力が増え制動力が強くなる。
1号機はリヤがバンドブレーキ(現在はサーボブレーキに交換済み)なので全体として制動力は十分すぎる。

一応、廉価版とはいえシューの回転方向指定がある。

1号機のサーボブレーキ交換についてはこちら

ママチャリ2号のフロントブレーキ交換

2号機もママチャリ定番のYSB(吉川製作所)のシングルピボット。
多分、ブレーキシューは購入から一度も交換した記憶がなく、カピカピになっている。もちろん、すでにセンターを維持できずブレーキを使うごとに右や左が擦れている状態だ。そういう意味ではシューがカピカピなので擦れても抵抗が少ないがブレーキの効きはかなり悪い。

ママチャリのデュアルピボット化、2号機はパーツが黒で統一されているのでTEKTROの黒を手配、2021年2月現在、メーカーの改廃時期にかかっているのかシルバーとブラックで品番が違う。

TEKTRO(テクトロ) 810A FRONT BLACK BR-TK-M001

旧の鉄製 251g

TEKTRO アルミ製 218g 33gの軽量化(笑)

本来はワイヤーも一新したいところだが、ブレーキレバーのプラが白化してきているのでいずれワイヤーがセットされたレバーに更新するのも有りかと。もちろん朽ちたら即交換するが。。。

添付のブレーキシューは効きが悪いのでシマノ製のものに換えてしまう人が多いらしいが、劣化したシューからの交換で効きは良くなっているから次のステップとしたい。

2021年2月現在、シルバーは旧品番、黒は新品番のよう。
蛇足ながら900という品番はアームが長く一般的なママチャリは800、810から選べば良いようだが、すべてのママチャリをカバーしているかは不明なので個々のママチャリに適合するかは関知するところではないのであしからず、自己責任で購入願いたい。

ママチャリ3号のフロントブレーキをグレードアップする

一般的に廉価版ママチャリはコストをかけていないので前ブレーキはごく普通のシングルピボットというものだ。本体は鉄板の打ち抜きプレスで、ばねによりセンターを維持する機構は持っているが、経年劣化により維持できなくなり、ブレーキシューの引き摺りが発生していることが多い。

今回、一番稼働率の高い家内の5年物ママチャリの引き摺りが気になるのと、シューも硬化してくたびれていたので試しにデュアルピボットブレーキに換えてみることにした。WEBによると、支点が2つになることで締め付ける力も強くなりアルミの鍛造で剛性もしっかりしているらしい。

家内の6Sママチャリに装備されていたのは廉価ママチャリによく使われるYSB、吉川製作所というメーカーのもの。もちろん粗悪品というわけではなくてそういう「グレード」の装備ということで基本機能に問題があるわけではない。

普通に左側が引き摺りを起こしている。
5年以上ノーメンテのため、積年の汚れとシューの劣化が激しい。

購入したのはリプレース用の定番、台湾製の「TEKTRO」
日本のブランド自転車や電動アシスト自転車にもOEMで多数採用されており信頼性は高いようだ。
ただ、WEB通販の見本写真ほど綺麗に鏡面仕上げされていなかったのはちょっと残念かな?(笑)

購入したのはシルバーの800Aという品番のもので、2021年に入ってから品番が810にランニングチェンジされているようだが、デザイン、機能に大きな違いはないと思われる。

フロント用とリヤ用は取付ボルトの長さが違うので購入時に注意

交換についてはHow toするほどでもなくて、10ミリの工具があればあっという間に交換できてしまう。エンドキャップを忘れずに。

さてはて、交換後、試乗して驚いたのはレバーを握るとすぐにしっかりと効き始めて、停止直前にギューッと締まる感じで効きが深くなること。多分アームの剛性が高くなったのと支点が増えたことで、てこの原理が強くなり同じ力でブレーキレバーを握った時にシューを押し付ける力が強くなっているようだ。ブレーキをロックした状態で車体を前後に揺するとカチッとしていることが良くわかる。

ブレーキシューには添付のものは効きが良くないとかでシマノ製に換えてしまう人が多いらしいが、カチカチに硬化し、劣化したシューからの交換でひとまず効きは良くなっているから次のステップとしたい。

2021年2月現在、シルバーは旧品番、黒は新品番のよう。
蛇足ながら900という品番はアームが長く一般的なママチャリは800、810から選べば良いようだが、すべてのママチャリをカバーしているかは不明なので個々のママチャリに適合するかは関知するところではないのであしからず、自己責任で購入願いたい。

街角自転車

街を歩いてて気になったチャリ
フレームの「ORANGE」でググってみたがメーカー等は不詳
一見見過ごしてしまいそうなチャリだがよく見ると濃い(笑)
後輪側にはVブレーキの跡があり前後ともディスクブレーキに換装されているようだ。

セミドロップハンドルというもの結構珍しい、バスケットにもこだわりが見られるし、ペダルは赤に塗装してあるようだ。決して目を引くようチャリではないが、チャリのカスタマイズを目論む私の目に留まったのは言うまでもない。付近の飲食店関係者のものとみられ朝通る時には無く、夕方通りかかると置いてあり数日前から気になっていたのだ。

さらに、奥の手といえるのは自作とみられるフロントフォークからフレームに張られたスプリング。「ハンドルストッパー」あるいは「ハンドルスタビライザー」というらしく見ての通りスタンドに立ててもハンドルがまっすぐになって倒れないようになっており、フロントバスケットに重いものを入れるとハンドルが切れて倒れるのを抑止できるらしい。ていうかワタシがそれを知らなかっただけか(汗)
クランクギヤをシングルでまとめているあたりがオーナーさんのこだわりを感じる。

目指すところとは少し違うが吊るしのチャリではないはず、オーナーさんの只者ではないカスタマイズ技に感服である。

大阪市中央区にて

ママチャリ3号のペダル交換

ママチャリって酷使される。コケるし、駐輪場で将棋倒しに遭ったり。
5、6年も乗ればペダルはガタガタで回転も渋い。一応、WEBで構造を調べてオーバーホールすれば状態も良くなるかと思ったが、劣化、固着などで満足にバラせない。

他の箇所のオーバーホールで材料や工具を探すうち、300円程で新品を売っていたので合わせ買いした。

ママチャリのペダルは消耗品扱いでいいんじゃないかと思う。
工場で組み立てる時にどんな力でやってるの?規定トルクが何か?というくらいとにかく恐ろしいほど各部は締めこまれており、最初に緩める時は足技を使わないと緩まないような部位が多いのがママチャリあるある。力任せで緩めようとすると工具が撥ねたり、急に緩んで手を挟んだりぶつけたり、怪我をしかねないので用心用心。こういう時は壊れても惜しくないHCの安物セット工具を使ってハンマー攻撃とかパイプ延長技が破壊力があるので怪我の回避には有効だ。

きちんとLRが刻印されている

作業時間はゆっくりやって10分、ペダルの新品交換だけでも漕ぐのが軽くなったように感じるから不思議。